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名古屋場所番付発表

七月場所の番付が発表された。
あと2週間で本場所なのだ。
このあいだ五月場所が終わったばかりのような気がするのだけど。

蒼国来は2年半ぶりの復帰。
もともと最高位が平幕13枚目の力士であるし、
そこに不幸なブランクが重なったわけだから、相当苦労するのだろう。
頑張って欲しい、が、同時に辞めさせられた徳瀬川や白馬のことを思うと、
番付をみながら何とも割り切れない気分になる。

楽しい話題も。

11年ぶり「寺尾」復活 寺尾丸 師匠のしこ名継承 (スポニチ

「寺尾」のしこ名が02年以来11年ぶりに復活した。寺尾丸から改名した西幕下52枚目の寺尾は、師匠の錣山親方の現役時代のしこ名を継承した。

先場所負け越したときに改名を打診され「初めは理解できなかった」とあ然としたという。重圧は相当なものだが「突っ張って前に出る相撲を取って十両に上がりたい」と抱負を語った。錣山親方は「ケガが多いのでいいきっかけになれば」と期待を寄せる。


これは嬉しい。
前にも書いたが、名前を継承するというのは他のスポーツにはなかなか無い、大相撲ならではの文化。
先代を知る世代へのアピールにもなるし、知らない世代にとっては過去を振り返るきっかけにもなる。
頑張れ二代目寺尾。

もっとも本人はそうとうプレッシャーを感じているようだ。
しかし師匠自身も改名に関しては苦い過去がある。

初土俵以来「寺尾」を名乗ってきた師匠は、新十両のときに「源氏山」と改めたことがあった。
大正時代の部屋の横綱が大関まで名乗っていた四股名で、相当な出世名である。
当時小学生だった私は、大正時代の名前が突如復活するという大相撲の奥深さに感激したものだ。

しかし新しい源氏山はこの場所負け越し。
すると名前が大きすぎると言って、さっさと一場所でもとの寺尾に戻ってしまった。
当時小学生だった私は…なんだかとてもがっかりしたものだ。

のちに看板力士となった親方だってそんなことがあったのだ。
気楽にやればいいと思う。


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名古屋場所の宿舎について

名古屋場所の宿舎情報を検索して、このサイトに来られる方が多いみたい。
なのですが、すいませんウチではあつかってません(笑)。
かわりにリンクを貼っておきます。

大相撲名古屋場所宿舎早見表(中日新聞)

新潟県在住の私にとっては遠い世界の話。
しかし出稽古のニュースなどをスクラップしているうち、
検索に引っかかるようになってしまった…
って、2年前も私はおんなじこと書いているのだけれど。

お近くにお住まいの方、ぜひ行ってあげて下さい。
大法輪さんもレポよろ!…なんてw

稀勢の里の綱とり

本場所まであと一週間。
出稽古や連合稽古もさかんになっているもよう。

稀勢「身が引き締まる」パワースポットで気合注入(報知

大相撲名古屋場所(7月7日初日・愛知県体育館)で初の綱とりに挑む大関・稀勢の里(26)=鳴戸=が29日、名古屋市天白区の仏地院で行われた合同稽古に参加した。

仏地院は「土俵の鬼」と呼ばれた第45代横綱・初代若乃花が師匠だった二子山部屋がかつて宿舎を構えていた場所。ここで稀勢の里の先代師匠である隆の里と2代目若乃花の両横綱、大関・貴ノ花ら数々の名力士が育った。それだけに「すごい身が引き締まる」と神妙だった。

さらに、先代師匠はこの地で稽古を重ねた83年名古屋場所で優勝して横綱昇進を決めた。それだけに「自分もここで稽古して、2年前(の名古屋場所)が大関とりのきっかけになった。パワースポットですね」と気力充実。ただ、肝心の申し合いでは右足の付け根を気にするなど、小結・松鳳山(29)=松ケ根=、幕内・千代大龍(24)=九重=らと取り、13勝4敗と今ひとつ。だが「休養日と言ったらおかしいけど、そんな感じ。足は大したことはない。筋肉痛みたいなもの」と軽症を強調。先代の力を吸収し、悲願をつかむ。


今週水・木と境川部屋へ出向き豪栄道・妙義龍らを相手に稽古。
この日土曜日は一門の連合稽古で松鳳山、千代大龍らと稽古。
取りこぼしの懸念される序盤中盤戦の相手をじっくり研究しているようす。
あとは終盤戦の相手となる両横綱ですが…

日馬富士はいつも向こうから鳴戸部屋に来てくれている。
白鵬とはどうなのでしょう。
地位から言えば稀勢の里のほうから出向くのが礼儀でしょうし、
それを実行すればまたニュースになって面白いのですけど。


で、綱とりの話題。
正直今場所は難しいのではないでしょうか。
横審の発言や理事長のコメントから、
メディアやネット界隈では昇進の基準がもっぱら話題となっていますけど…

それ以前に今場所の稀勢の里が結局10勝5敗くらいに終わり、
昇進など問題外という結果になる可能性のほうが高いような気がします。

なぜか。

だって稀勢の里だから。

ワンチャンスをモノにできるようなメンタルの持ち主だったら、
今頃とっくに綱なんて締めちゃってるんでは?
わたしはメディアに踊らされて無駄にヤキモキすることなく、
マイペースなこの人の成長をじっくり見守りたいと思います。

暑い場所でもクールなキセ、の初日

名古屋場所がスタート。初日から満員御礼。
テレビで見ていても客席の熱気を感じる。
やっぱり日本人横綱の誕生を期待するファンが多いのだろう。
土俵入りではその稀勢の里と復帰の蒼国来にひときわ大きな拍手が。


○安美錦(したてなげ)豪栄道●

豪栄道立ち合いから押し込んで出ると、安美錦まともにはたく。
豪栄道喜んで出るが脇が甘く、安美錦そこにつけこみ二本差し。
あわてた相手の首投げも難なく残し、下手投げでしとめる。

安美錦のはたきは作戦だったろうか。
「まわしに拘らず前に出る」ことが最近課題の豪栄道。
その裏をかくような老獪な相撲だった(たぶん)。


○千代大龍(反則勝ち)妙義龍●

立ち合い一発当たって、妙義龍左にまわりつつはたきこむと、千代大龍ばったり。
しかし妙義龍の指先が千代大龍のマゲに引っかかっており、反則負けとなった。

しばしば見られる、このマゲつかみの反則負け。
解説の北の富士さんからは、誰も故意でやっている者はいない、
でも指が入っちゃう、この場合は取り直しにしたらどうかとのコメント。
確かに当事者にとってはやりきれないのだろう。


今場所の主役、稀勢の里。
終盤まで主役でいられるだろうか。
私はちょっと厳しいと見ているのだけれど。

○稀勢の里(おしだし)豪風●

立ちあい二度合わず。いずれも豪風が突っかける格好。
稀勢はマバタキしながらも落ち着いた様子。
マバタキの頻度は激しいときを十とすればこの日は四か五といったレベル。
適度な緊張感?だろうか。
三度目でようやく立った。

稀勢立ちあい右から張って左を差しに行く。
しかし豪風右からおっつけて稀勢の左はちょっとのぞく程度。
さらに豪風右おっつけながら右へ右へ回り込むが、稀勢おちついて正対。
相手の左差しを右からガバッと抱え込み、左から挟みつける格好で押し出す。

稀勢の里の落ち着きが目立った一番。
しかし豪風には失礼だが、力の差がありすぎて、
これで今場所の稀勢の里はどうかと占うのは難しい。
しかも報道など見ていると、右足の付け根にかなり張りがあるらしい。
調子は決して良くないようだ。


十両で奮闘中の豊真将は、旭日松のノド輪攻めによく踏みこたえ体を入れ替え押し出し。
復帰の蒼国来は新入幕の徳勝龍に立ち合いとったりで泳がされ押し出された。
両横綱は安泰。

テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

二日目

幕内復帰を目指す豊真将、今日の相手は宮城野部屋の大喜鵬。

個人的にこの大喜鵬という力士は好きになれない。
テレビで見る土俵上での振舞いや稽古場でのようすなどから、
立ち居振る舞いにどうも芝居くささが感じられる。
以前、風男塾について書いたエントリーではちょっとほめたけど、やはり取り消す。
もっとお相撲さんらしく振舞ってくれ。

○大喜鵬<西十7・1-1>(おくりだし)豊真将<西十6・1-1>●

立ち合い大喜鵬左かかえこみ右おっつけて前に出てくる。
豊真将持ちこたえて反撃に出るや大喜鵬右に回りこみながらはたく。
追う豊真将に対し大喜鵬闘牛士のように土俵際を半周しながら異様に軽いステップで逃げ回り、
最後は右でまわしをとって送り出す。

どうしてこんなのに負けるんだ豊真将。
しっかりしてくれ。


○稀勢の里<東大関2-0>(うわてなげ)時天空<西小結0-2>●

稀勢立ち合い前に出ながら右おっつけて上手を取り、
こらえる相手をあっさり転がす。


○白鵬<東横綱2-0>(よりたおし)高安<西前一・0-2>●

立ち合って右四つ、白鵬の格好。
しかし高安左を巻き変えて一瞬両差し、しかし白鵬も左を差して対応。
それでも左四つ、高安の格好に。
白鵬左の出し投げ気味の下手投げで相手を泳がせ、再度右四つに組みなおす。
また高安左を巻き変え、また白鵬左を差し、また白鵬左の下手投げ。
今度は頭をおさえて下に向けて打ったが高安こらえるも、
体勢のくずれたところを横綱二本入って寄り倒す。

白鵬は随分苦労した。
高安の善戦も光ったが白鵬がいまひとつ本調子でないといった感じ。
しかしここから徐々にエンジンをかけてゆくのがいつものパターン。
まあ大丈夫なのだろう。

テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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