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大相撲名古屋場所初日

大相撲名古屋場所始まる。

今日一番面白かったのは、
豪栄道-魁皇での解説舞の海さんのコメント。

豪栄道はとかく考えすぎる、
将来性のある力士だが、
それが悪い方向に働いて出世の妨げにならなければいいが…

といったことを(あくまで大意。厳密な言葉は忘れた)述べた後、
アナウンサーから

舞の海さんも結構考えるタイプでしたよねえ

と突っ込まれる。
対して舞の海

いや、私は将来なかったですから。
その場所その場所で精一杯で…

と切り返す。
一同大笑い。

舞の海さんいいなあ。
自虐ネタをやらせたら天下一品の味がある。
NHKのアナウンサー陣からも軽んじられてる嫌いはあるが、
私は大好きだ。

肝心の土俵上。
綱取りと注目される日馬富士は稀勢の里に勝利、
白鵬は琴奨菊相手に右をさした後、じっくり料理して勝利。

必要もないのにゆっくり取って、
左の前褌つかみ右の挿し手を返し、腰をぐっと下ろして寄り切る…
アナや解説の北の富士さんは
「見栄を切った」
と言っていたけど、本当にそんな感じ。

白鵬という人はこうした自意識の強さが時にイヤミに映る。
もっともだからこそ、
攻め込まれたり慌てたりしたときの狼狽振りが見ていて楽しい。
横綱としていいキャラになってきた気がする。




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大相撲名古屋場所三日目

●日馬富士(よりきり)琴奨菊○

立ち合い頭であたって奨菊利き手と逆の右四つ!?
一方的に正面に寄り切る。
日馬何も出来ず。土俵下で思わず舌をペロリ。

横綱狙う日馬に三日目で土。
ではあるが、この人に横綱を期待するのは未だ時期尚早とも思える。
安定感に欠けるし。

大関が優勝するとすぐに次の場所は横綱横綱と盛り上がる風潮も
どうかと思うのだけれども。


●千代大海(おしだし)旭天鵬○

千代大海、立ち合いもろ手で突こうとするが力なく、
旭天鵬に簡単に押し返されそのままずるずると後退。
自陣の土俵をあっさり割る。

大海は相当体調が悪いのだろう。
肌つやも悪く、昔と比べると生気が抜けてしまったような印象がある。
見ていて痛々しい。


●豪栄道(よりきり)朝青龍○

青龍立会い左から得意の「エルボーなんとか」、
(北の富士さんの名言ですね)
しかし腰高で全然ヒットせず、
逆に豪栄道に右を差される。
右四つがっぷり。四つは豪栄道の組み手。
豪栄道の上手が切れる。
下手から崩して上手を取りにいくところ、青龍寄りたてる。
豪栄道、逆に体を開いて下手出し投げ。
青龍これを上手出し投げで何とかこらえ左を巻き変え、もろざしに。
そこから向正面に寄りきり。

今日一番面白かった相撲。
豪栄道の下手投げにはもしや、とも一瞬思えた。
朝青龍が明らかに力が落ちているというのはあるにせよ、
豪栄道はよくやった。

一方の朝青龍はここ数場所、特に序盤で
なんだかチグハグな取り口が目立つ。
寄りたててダメ押しに胸をついたら的がはずれて残されたり、
今日のようにエルボーが不発に終わったり。
かつての悪童振りが上滑りなものになってきたような、
そんな取り口が目立つ。

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大相撲名古屋場所五日目

●岩木山(うわてなげ)琴光喜○

今日一番の熱戦。
光喜立ち合い左で張って右を差す。
右四つの体勢。
光喜、岩木山の下手をしきりに切るがその度取り直される。
いつものように頭をつけることも出来ず。
岩木山左をおっつけて向正面に寄り立てる。
光喜土俵際、体を開いて左から上手投げ。
岩木山は渡し込もうとするが叶わず。

あまり誉められた相撲ではなかったが、
琴光喜はこれで5連勝。
同部屋大関の琴欧州も同じく5連勝。
千代大海、魁皇は仕方ないにしても、
この辺りの大関が元気なのは嬉しい。
優勝争いにもからんでくれないかな。

とも思うが結局は白鵬が優勝してしまうんだろうか。


○白鵬(よりきり)旭天鵬●

立ち会って左の上手を簡単に取り簡単に寄り切り。
土俵際すっと腰を沈めて土俵を割った相手からぱっと手を放す。
もう単なる勝ち負けを超えて、
いかに美しく勝つか、という次元にいる感じ。
小憎らしいというか何というか。


●日馬富士(はたきこみ)阿覧○

日馬、立ち合い鋭く当って突き起こし一発で土俵際まで持ってゆくが、
二発目勝ち急いで頭から突っ込んだところをあっさりはたかれる。
序盤戦で小結、平幕相手に2敗ということで
横綱昇進の道は絶たれたもよう…

とメディアは書いているが、
大関に上がって8勝、10勝、13勝と来てようやく4場所目、
の人にそこまで期待するのがそもそもどうかと思う。
それほど体格に恵まれているわけでもないのだし。

テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

大相撲名古屋場所8日目

●把瑠都(よりたおし)琴欧州○

右四つに組むが土俵中央で琴欧州頭をつける。
この人にはちょっと珍しい。
さらに右から無双を切って把瑠都の体勢を崩す。
これも珍しい。
そのまま東土俵に寄り倒し。

普段から琴光喜と稽古しているわけだから、
こういう相撲もおのずと憶えてしまうのだろう。
中日で勝ち越しを決めたのは、
優勝した去年の夏場所以来のこと。

あのときは12日目に天敵安美錦に敗れるまで連勝したわけだが、
今回はどうか。
このまま勝ち続ければ当然割が組まれるだろうけど。


●千代大海(うわてなげ)琴光喜○

千代大海懸命に突っ張るがやはり出足が無い。
つかまえられて上手投げ。

やっぱり千代大海は見ていて辛い。
大関を張れる身体でないのは当人も分っているのだろう。
ここまで頑張るのは何故なんだろう。
それを考えると逆にグッと来るものもある。


○稀勢の里(つきおとし)朝青龍●

本日一番のお楽しみ。
結果もお楽しみなものになった。

朝青龍張り差しはせずに双差しねらい。
左は入ったが右は入らず、稀勢の里の左おっつけに阻まれる。
しかし構わず敵陣の西土俵へ寄りたてるが、
稀勢の里土俵際で右から横綱の頭を抑え、
左からはおっつけた腕でつきおとす。
最後は棒立ちのままひねりつぶすような格好で勝利。

決していい内容ではなかったが勝利した稀勢の里。
こういう勝ち方が出来たというのは地力の接近を物語るのだろうか。

久々の国産大関を期待されて久しいが、
番付を下げて大勝ち、上げて大負けの繰り返しで
見るものをやきもきさせてきたこの人。
いよいよ開花か?どうなのか?


全勝に白鵬、琴欧州。
一敗が朝青龍、琴光喜。
追う二人がそれほど好調とも言えない状況で、
全勝の二人に絞られた観がある。

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大相撲名古屋場所九日目

本日のテレビ中継は土俵上の取り組みよりも
解説、アナ陣の語りの方が面白かった。

メイン解説に相変わらず軽快すぎる語り口の荒磯親方ex琴錦
向正面解説に飛び道具得意の舞の海さん、
この二人を裁くのが相撲博士の岩佐アナ。

とかく因縁の深い朝青龍の取り組みの折、舞の海さんが荒磯親方に振る。

「(大意)あの親方、朝青龍が場所前までモンゴルにいて、直前に来日して稽古して、
それでこれだけ勝てているっていうのは(九日目を七勝一敗で迎えている)、
朝青龍が私たちの想像以上に強いのか、
それとも周りの力士たちのレベルが低いのか、
どちらなんでしょう」

あまりにも直球過ぎる質問。
親方も困ってなんだかんだ言った挙句、

「まあそのあたりはいずれ魁皇や千代大海に聞いてみましょう」

ともうじきこの二人どうせ辞めんだろうと言わんばかりのコメント。

楽しすぎる本日の中継であった。




○旭天鵬(よりきり)豪栄道●

ひそかに個人的に期待している豪栄道。
上手を取られてはいけない相手に対して、
真っ向から行ってあっさり胸を合わせる。
自分からあわせたようにも見える。
旭天鵬簡単に左の上手をつかみ向正面に寄り切り。


もうちょっと右とか左とか身体を寄せればいいんじゃないかと
素人には思える取り口で完敗。
そうできない様々な要因がやっている当人にはあるのだろうけれど。

これで平幕筆頭で二勝七敗。
まあ時間をかけて強くなってほしいお相撲さんの一人。


●魁皇(よりきり)琴欧州○

本日後半戦一番の大相撲。
立ち合い突っ張り合いから魁皇がいなし、
琴欧州土俵際まで走るが向き直り組み合う。
しかし左四つ、魁皇の組み手。

とはいえ琴欧州、左を深く差して魁皇得意の右上手を遠ざけ、
小手投げも警戒して腰を右に捻った状態。
互に下手はまわしを取るが上手は取れず。
おっつけながら狙い合う状態で一分経過。

したところで琴欧州、投げを警戒しつつじわじわと出る。
土俵際、魁皇も下手投げで振り回すが及ばず、寄り切られる。


○千代大海(ひきおとし)朝青龍●

立ち合って千代大海、一直線に朝青龍を土俵際まで追い詰め、さっと引く。
お互い四つんばいに落ちるが横綱の方が一瞬早かった。

しかし見方によっては千代大海の立ち合いが若干早い。
朝青龍も遅れて立つには立ったが、不成立になってもよかったのでは…
て程でもないのかな。わからんが。




あまりにステレオタイプな見方かも知れないが、
結局朝青龍が舞の海をはじめとして大勢から受け入れられないのは、
農耕民族と騎馬民族の違いとも思える。

日ごろの勤勉な努力が大事なんだ、という民族と
やるときサッとやって結果が残せりゃいいんだよ、という民族。
民族の血に正直な先輩を反面教師とする後輩たち…

そんなことを思ったりして。


テーマ : 大相撲
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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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