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ブログ移転のお知らせ

いつもご愛読いただいている皆様、本当にありがとうございます。
実はこのたび、はてなブログへ移転することにしました。

新しいブログはこちらになります(→新型犬型相撲日録)。
実に安易なタイトルですが…

はてなユーザーの方でなくともコメントしていただけるようなので、
気が向かれたら今まで通り書き込んでやって下さい。
よろしくお願いします。

ちなみに今までのブログも、そのまま残しておくつもりです。
自分の記事にリンクしている記事もあるので、これを全て貼りなおすのも大変で…


で、なぜに移転か、という話なのですが。

気まぐれに書いてきたこのブログですが、
いつのまにか記事の本数も500本近くなりました。
(ゼニにもならんのに我ながらようやるわい、とも思いますが…)

長くやっているとアーカイブ的な意味合いも案外出てくるもので。
自分で昔の記事をあれこれ読み返すことも、最近は多くなりまして。

すると現在のFC2ブログで不満になってくるのが、「カテゴリ」の機能です。
1つの記事に対し1つのカテゴリしか設定できないので、
複数の要素を持つような記事をうまく扱えない。

例えばこれなんかは今までのブログなら「書評」に当然入りますが、
できるものなら「大相撲の国際化」みたいなカテゴリを作ってそちらにも入れたい。
FC2だとそれができない。

FC2でもタグ機能があるので、それを使えばいいのですが、
タグの表示を編集できないようで、見た目が非常に煩雑だったりします。

はてなブログはこの点非常に便利なようで。
こちらの「カテゴリ」は実質タグと同じようなもので、しかも表示をにカスタマイズできる。
この方があとで読み返すには便利だな、と思ったわけです。


といいつつ、未だ新しいブログの方は古い記事のカテゴリー分けも十分できていなかったり。
いろいろ手つかずの部分も多いのですが、夏場所も始まってしまったので見切り発車で行きます。

これからは新しいブログの方でご愛読いただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。

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だいがくせい なりました

いぜんスクラップした記事の続報、というか。

鳴戸親方が学生に 日体大入学式で沙羅らと記念撮影ニッカン

大相撲の元大関琴欧洲の鳴戸親方(32、本名・安藤カロヤン)が3日、東京・世田谷区の日体大で行われた入学式に出席した。

鳴戸親方は、02年10月の角界入りする前に、母国ブルガリアの国立体育大学に2年間、通学していた。単位も取得しており、これを日体大が確認。体育学部武道学科の3年生として、編入学の措置がとられ、晴れて「大学生」になった。

日体大では、科学的なトレーニング理論の習得に意欲を示している。入学式では、新入学生へのエールを送り「最先端のコーチ論を学びたいと思い、編入学を決意しました。皆さんも充実した学生生活を送りましょう」とあいさつ。体操の白井健三、昨年入学したスキージャンプの高梨沙羅らと記念写真に収まり、満面に笑みを浮かべながら、異例の「学生親方」としてのスタートを切った。


最近引退した親方の中で、NHKの解説に呼ばれ一番頭の良さを感じさせたのがこの人。
たった今おこなわれた目の前の取組やそのポイントを、瞬時に言語化してしまう。
しかも当人にとってはそれが外国語なわけで、凄いな、と感心しながら見ていた。

ただ頭が良すぎて、むやみに考え込んでしまう癖があるのだろう。
現役時代は、前に出て投げや叩きで一度負けた相手には、悪いイメージが先走りしてか、
腰の引けた相撲になる傾向が強かった。
すると上体が下がるから、逆に叩きを食いやすくなる。
ならばと慎重に行けば、見透かした相手にいっぺんに持っていかれる。

あまり深く考えず、自分のスタイルに徹すればそれで良かったのだが。
相手の出方を意識しすぎて、要らぬ苦労を背負ってしまう。
大関琴欧州はそんな人だったように思う。

この辺りの過剰に知的な面が、今後どう働くのか。
細部まで目の届く優秀な親方になるのか、
あるいは神経質なケアで弟子を潰してしまうのか。
恐らく独立して部屋を興すのだろうが、5年後10年後が見ものである。

それにしても散々ごねた先代の鳴戸夫人は、結局指導料を琴欧洲から貰ったのだろうか…?

黄金の豚年

初場所初日の中継を見ていたら、
照ノ富士がひつじ年の生まれで年男であるとの紹介が。

モンゴルにも干支はあるらしい。
ただし猪のかわりに豚なのだそうだ。

亥年の私はモンゴルに生まれていたら豚年ということになる。
ええブタなの、日本人で良かった、などと思ってググると、
どうやら中華文化圏(というのかな)においては豚のほうが一般的で、
日本がむしろ特殊らしい。

さらにモンゴルの風習を見ると、こんな記事が。

運のいい人は子年が見れる


「モンゴルでは亥年は「黄金の豚年」」
「この年に生まれた子は親孝行で富と権力を手に入れる天才になる」
「ひそかなベビーブームが起きた」


ブタ大人気である。


ついでにじゃあ「黄金の豚年」生まれのモンゴル人力士っているのかな、と思う。
よほど富と権力を手に入れていることだろう。

おなじみ相撲レファレンスを見ると、こんな風。
表の昭和58年生まれがそう。

白馬、德瀬川、星風…
八百長問題でクビになった人ばっかりである。
モンゴルの干支は日本では通用しないのだろうか。

琴光喜が断髪を決意


ネット上で未だ髪を長いまま保っている姿を見るたび、複雑な思いに駆られたものだが。
ついに決断した様子。

元琴光喜 一日限りの大関“復帰”東スポweb)

元大関琴光喜の田宮啓司氏(38)が2月7日に東京都内のホテルで断髪式を行うことになった。田宮氏は野球賭博に関与したとして2010年7月に日本相撲協会から解雇処分を受けた。その後は解雇無効を求める民事訴訟を起こしていたが、あえなく敗訴。断髪式では約5年ぶりとなる大銀杏を切り落とし、角界復帰への未練を断ち切るという。

大相撲の元看板力士が、ついに力士の象徴である「まげ」に別れを告げることになった。田宮氏は野球賭博に関与したとして2010年7月に日本相撲協会から解雇処分を受けた。その後は解雇無効を求める民事訴訟を起こしたが、13年9月に東京地裁で「解雇は有効」との判決が下されて敗訴。昨年2月には二審の東京高裁でも請求が退けられた。

角界復帰を本気で熱望していた田宮氏は解雇処分後も断髪をせず、長髪を頭の後ろで束ねていつでもまげが結える状態をキープしていた。現役復帰に備えて筋力トレーニングに励んでいた時期もある。力士としての復帰が現実的に厳しくなると、親方として角界に戻る夢を口にしたこともあったが、願いは最後までかなわなかった。

一方で、田宮氏は12年4月に故郷の愛知県内に焼き肉店を開店。地元では「味が良い」と評判も高く、昨年7月には2号店をオープンさせた。一昨年には従業員の雇用をめぐり入管難民法違反(不法就労助長)で逮捕されるトラブル(13年12月)があったものの、事業自体は順調に拡大。実業家として身を立てていくことに自信を深めているという。

都内で断髪式が行われる2月7日は、敗訴から1年がたつ節目の時期にあたる。角界復帰への未練を完全に断ち切り、実業家として歩む「第2の人生」に向けて気持ちに区切りをつけるものと見られる。当日は大銀杏がお披露目され「大関琴光喜」が一日限りの“復帰”を果たす。事実上の引退から5年後の断髪式は前代未聞の珍事。さまざまな紆余曲折を経てまげを切り落とす田宮氏は、いったいどんな表情を見せるのか。



角界に身を置いたこともない素人の印象だが、
賭け事くらいはお相撲さんたちにとって日常的なものだったろう。

この人が処分された一件も、あくまで氷山の一角ではなかったか。
かまびすしい世論に配慮して、相撲協会がスケープゴートに仕立て、
身の安泰をはかったように思われた。
あまりに重い処分だった。

八百長問題で処分された力士にしてもそうだが、
捨石となった彼らがいたからこそ、今の逸ノ城だ遠藤だの相撲人気があるわけで。
そこは忘れないでおきたい。


琴光喜の相撲で私が印象に残っているのはこの一番。
2009年の名古屋場所11日目、1敗の琴光喜が全勝の白鵬を寄り切って破り、
同じ星に引きずりおろした相撲である。



朝青龍から白鵬にほぼ覇権が移りつつあったこの頃、
新しいモンゴルの王者を、ベテランの国産大関が完ぺきな正攻法で打ち破った。
最後は大見栄を切るように左の差し手を返し、
白鵬の右腕はギブアップと言わんばかりのバンザイ状態。
胸のすく思いがした。

結局このあと連敗して、惜しくも優勝はならなかったのだが。
当時は2006年初場所栃東以来の日本出身力士の優勝なるかと、
一瞬とはいえ夢を見させてくれた。
(まあさらにそのあと5年もこんな状態が続くとは、そのころ夢にも思わなかったが)

経営する焼肉店も評判は良いようだ。
相撲人としては残念な最後だったが、第二の人生で花を咲かせてほしいと思う。

横綱経験者のいない相撲協会

鶴竜結婚 23歳モンゴル人と 5月パパ(ニッカン

大相撲の横綱鶴竜(29=井筒)が、モンゴル人のダシニャム・ムンフザヤさん(23)と結婚することが12月31日、明らかになった。

5月には第1子も誕生する予定という。関係者によると、昨年夏場所ごろから交際が始まり、8月ごろから都内の自宅で一緒に生活を始めた。初場所(1月11日初日、東京・両国国技館)前に会見する予定で、早ければ初場所後にも婚姻届を提出する。既に両親へのあいさつも済ませており、周囲には「元気で明るい女性」と紹介しているという。以前、好きな女性のタイプについては「意見が合ったり、一緒にいてリラックスできる人、落ち着ける人が1番」と話していた。横綱昇進後の4場所は優勝を逃しており、初場所で横綱初優勝に挑む。



わたくしのツイート。


日馬富士は既に母国で警察官僚の資格を取得しており、
今は法政大学大学院の政策創造研究科というところで勉強中。
引退後はおそらく国に帰って政界に身を投じるのだろう。

白鵬は未だはっきりしない。
日本の女性と結婚してはいるが、国籍の変更は未だ手を付けていないようだ。
父親が反対しているという噂もあるが、実際のところよく分からない。
先場所の明治天皇への賛辞は、モンゴル国籍のまま年寄として残るための、
協会や世間へのアピールだという見方もあった。
いずれにせよ先行きは不透明だ。

そして今回の鶴竜。
この人は大関になったころ、親方も現役時代に名乗っていた、
井筒部屋伝統の四股名「逆鉾」を襲名しては、との声があがった。
親方から話が出たのか、後援者やメディアから出たのか、
そこは定かでないが、当人が否定。
このあたりで、引退後角界に残る気はなさそうな気配を漂わせてはいた。
今回の結婚は、その意思をより明瞭にしたように思う。

横綱経験者が続々と協会を去っていく。
この先日本人の横綱が誕生する見込みも当分なさそうだ。

現在横綱経験者でもっとも若いのは、42歳の貴乃花親方。
この人が定年を迎えるおよそ四半世紀のちには、
相撲協会に横綱経験者がいなくなってしまうのではなかろうか。
寂しい限りだ。
プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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