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豊真将が五敗もしてしまってどうしよう六日目

以前の記事で「四股名はこんなのがいいんじゃない?」などと
ネタにさせてもらった日大出身の学生横綱、明月院。
今場所から幕下付け出しでデビューしたものの、二連敗のあと昨日から休場している。
蜂窩織炎ということで、傷口から雑菌が入って化膿したらしい。
土俵の上であちこち皮膚をすりむいて稽古する、おすもうさんには多い病気だ。
ただこんな記事もあって

試される土俵:出た芽、どう伸ばすか(毎日)

対照的な光景だった。今場所初土俵を踏み、前相撲の成績優秀者による新序一番出世披露が行われた5日目。兄弟子らから借りた化粧まわしをつけた新弟子15人が土俵上で紹介された。一方、幕下15枚目格付け出しでデビューした明月院は休場が発表された。付け出し者の初土俵途中休場は戦後初だ。

昨年の学生横綱の明月院は、2連敗した上に、この日の3番相撲も不戦敗。師匠の九重親方(元横綱・千代の富士)は「右足のけがで大事を取った」。だが、ある力士は「黒星先行を悩んでいた」と苦悩を打ち明けられた経緯を語る。

明月院は日体大在籍時に教員免許を取得。3月の卒業式では「5月に場所がなかったら入門しない可能性もある」と漏らした。東京・足立新田高の後輩には自ら退路を断ち、大学進学の勧めを断り、入門した力士もいる。

不祥事の中、厳しい世界の門をたたいたことに変わりはない。出た芽をどう伸ばすか。角界の育成力も問われている


場所前には「全勝優勝で幕下一場所通過!」などと派手に書かれ、
気の持ち方が難しい面はあるのだろう。
しかしメゲずに復帰して、私の推薦する「明月(あきづき)」の名で活躍して欲しいものだ。
江戸時代の力士風でぜったい良いと思うのだがなあ。
さて今日から中盤戦に突入。


●豊真将<前二1-5>(おしだし)若の里<前五3-3>○

序盤横綱大関戦を終え、四敗も喫してしまった豊真将。
悲願の新三役に向けてもはや三つしか星は落せない。
今日の相手は今なお剛力を誇るベテラン若の里。

立ち合い若の里右から張って左を差す。
豊真将これであっさり出足を止められ、ズルズル後退。
右からおっつけて抵抗を試みるが、若の里のパワーにどうにもならず。

どうも今場所は立ち合いに力の入らない豊真将。
普段なら例え顔を張られても、もう少し前傾で食い下がっていくのだが。
これでもう5敗…あと二つしか落せない。
厳しいが、まだ可能性はある。頑張るべし。


○鶴竜<小結4-2>(つきだし)豪栄道<前一4-2>

上手いけど非力、という意味では似たような両者の対戦。

鶴竜はまわしを取るとうるさい相手に対し立ち合いから突っ張りを選択。
豪栄道下からあてがい、いなしつつ再三チャンスを伺うが
鶴竜よく見て突いて行き勝負あった。

鶴竜は組んでよし、離れてよしで本当に何でも出来る。
いざとなれば客の期待を裏切っても注文相撲を取れるふてぶてしさもある。
もう少し体が大きくなれば大関も近いのだろう…と前から思うのだが、
なかなか太らないなこの人。


○隠岐の海<前四3-3>(よりきり)魁皇<大関4-2>●

いよいよ上にあがってきた上位初挑戦の隠岐の海。
鼻筋の通った美男だがどこか気だるそうな雰囲気で、
強くなれば往年の北天佑のようなギャル人気がでるやもしれない。

左相四つの両者だが、隠岐の海は両差しをねらって立つ。
魁皇は左を巻き変え右を例の如く抱え込んで小手に振ろうとするが、
隠岐の海頭をつけており腰が入らない。
棒立ちで腕をねじるような格好になって、げっ折れると思われたが、
隠岐の海その腕を深く差し込んで寄り切る。

腕が極まりかけた瞬間、魁皇が力を抜いたようにも見えた一番。
期待の若手を壊すまいと気をつかったのだろうか。

自嘲気味の魁皇(産経)

魁皇は隠岐の海に寄り切られ、連勝は4で止まった。立ち合い直後に右のかいなで相手の左腕をきめ、有利な体勢としたが、中に入られて土俵際に運ばれ、「相手も相当踏ん張ってたしね」。

初顔合わせの相手に「これからの若手なんで、どんな感じかなと思ったけど…。まあ、俺には勝ったけどね」と自嘲(じちょう)気味に話した。

さすがにそこまで余裕はないらしい。あたりまえか。


○白鵬<横綱6-0>(うわてなげ)安美錦<前三2-4>●

本日のベストバウト。
今日まで全く危なげなかった白鵬を今場所初めてヒヤリとさせた安美錦はさすが。

立ち合い安美錦左へ変化。
白鵬すかさず正対するが、安美錦、隙をみて白鵬不得手の左四つに組む。
さらに右を巻きかえて両差しをはたし一気に出ると横綱は土俵際であわて、
体を開いて左の上手投げで振るが腰が入らず。
逆にこれを待っていたかのような安美錦、腰にひっついて攻め立てるが、
さすがに白鵬、素早く土俵際回りこんで腰を落すと、
再び上手投げ、今度は決まった。

安美錦の相当考えた相撲。
おそらく両差しで寄りたて、上手から振ってくるところを…といったプランがあって、
そこから逆算して今日の取り口になったのだろう。

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テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

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うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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