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リプレイがなくて錣山親方も御不満の八日目

本日のストリーミング中継、解説は突っ張りで鳴らした元寺尾の錣山親方。
べらんめえ口調で話す中一番面白かったのが三賞の話。

「自分も何回か三賞もらいましたけど…
 突っ張りの相撲って殊勲賞や敢闘賞のイメージが強いらしくて、
 なかなか技能賞がもらえないんですよね~
 今場所は技能いくだろう、と思っても結局敢闘賞だったり…」

wikiなどを見ると、確かに殊勲3回、敢闘3回に対し技能はわずか1回。
確かに見る側は四つ相撲で「うまいな」と感心することは多くても、
突き押しの技巧は素人目に分かりにくい。
善戦マンの悲哀を感じつつ中日八日目。


○豊真将<前二2-6>(ひきおとし)稀勢の里<関脇3-5>●

今場所はどこか悪いのだろう、
とにかく来場所につながる相撲さえ取ってくれればいいやと
私も見限ってしまった豊真将。
今日の相手はこちらも元気のない稀勢の里。

立ち合い豊真将今日は前傾姿勢でよい形。たぶん今場所初めて。
稀勢の里突いて起そうとするが、下からあてがってよくこらえる。
稀勢の里が立ち腰のまま土俵際まで追い詰めたところ、
豊真将おちついて体を右に開き、突き手をたぐると稀勢の里は土俵下へ。

ネットを見ていたら、おお珍しく豊真将のコメントが出ている。
記念に貼っておこう。

雄弁な豊真将(産経)

稀勢の里に押し込まれながらも土俵際の引き落としで勝ちをもぎ取った豊真将は「落ち着いてはいなかったけど、最後は体が自然に動きました」と振り返った。日ごろ意識する前傾姿勢を保ったことで「相手も(前に)落とすんじゃなく、(土俵外へ)出そうと思ったんでしょう」と逆転への流れを分析。「あそこで(押されても)ガマンしたことで勝利につながったと思っています」と雄弁だった。


落ちついていなかったのか、ホントかなあ。
ともあれ当たりはさほどで無かったものの、今場所はじめて前傾のよい立ち合いができた豊真将。
何だやればできるではないか。
ただ今日の相撲は、守りは強いが攻め手がないとよく言われたころのスタイル。
昨日までの不調は、体がどこか悪くて立ち合い当たれないのか。
それとも相撲のスタイルに迷いがあってのことなのか、素人目には今ひとつ分からない。
当人なりにモデルチェンジを試みているのだろうか?

一方の稀勢の里も立ち合いに関してはとかく論議の分かれる所。
もともとは、まず手を下ろし、
それからお尻を振って腰の位置を決めて立つスタイルであった。
それが白鵬の連勝を止めた昨年の九州あたりから、
立った姿勢から垂直に腰をぐっと深く割り、
そこから両手をおろして立っている。

このモデルチェンジは腰の位置が深く決まってよろしいと、
十一月、一月と好成績を収めたこともあいまって絶賛する声が多かった。
しかし今日解説の錣山親方の意見では、これでは前に圧力が伝わらないとの物言い。
どちらがいいのかよく分からない。
まあ今場所は成績が上がっていないから、論議も分かれるのだろう。
なにしろ結果がすべての世界である。


○白鵬<横綱8-0>(したてだしなげ)隠岐の海<前四4-4>●

隠岐の海いよいよ横綱初挑戦。
魁皇・日馬富士と二大関を撃破したその様子はどことなく落ち着きもあったが、
今日は仕切りもいささか緊張気味に見える。

立ち合い何と隠岐の海両差しに成功。
しかし上体が低いのは白鵬、
すかさず左に回りながら右左と即座に巻きかえ、流れるような左からの下手投げ。
隠岐の海は動きについていけないまま横転。

負けはしたが隠岐の海、
一瞬でも横綱に二本差したのだから上出来だろう。
もっともこの先白鵬に相撲を覚えられてくるとどうなるか。


それにしてもリプレイのない中継というのはストレスが溜まる。
今日の解説の錣山さんも「スローがないと解説しづらいですねー」とこぼしていた。
とどめは結びの一番。
あまりに速い白鵬の巻きかえに、決まり手は上手投げか下手投げかで放送室が混乱。
下手投げというアナウンサーに対し、
親方は「巻きかえてました?上手でしょう?」となかなか納得せず。
これはリプレイがないことに対し、間接的に不満を示しているのではと思う程であった。
私も個人的にgooにメールで要望を出したのだが、
「貴重なご意見として検討させていただきます」と定型のような返しが着ただけ。
何とかならないんですかねホントに。

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テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

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うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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