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日馬富士やっちゃった十二日目


●豊真将<前二2-9>(おしだし)北太樹<前三3-9>○

いかに調子が悪くても場所はまだ続く豊真将。
もう残り全敗もファンとしては覚悟しているが、
今日の相手は左さえ与えず、辛抱強く取れば本来そう怖い相手ではないはず。
もしや3勝目も…と若干の期待もなくはなかったが。

立ち合い豊真将のほうがちょっと低く当たり、前傾で二本入りかかる。
北太樹これはマズイといなすと頭四つの体勢に。
豊真将左を入れて、右で北太樹の差し手を阻むところ、
勝ち急いだか叩いてしまう。
しかし体の開きが不十分でまともすぎ、逆に呼び込んで押し出された。

まあ負けは残念だが、
今場所の低調振りを踏まえてみる分には
ぐっと頭を低くした豊真将らしい相撲を取ってくれただけで満足である。
立ち合い一発で起され簡単にもって行かれる相撲が続いたのだから、
今日は頭四つの体勢になれただけ上等だ。
また成績は上がらないものの、
終盤に来て少しずつ相撲内容がよくなっているのは特筆すべきである。
対戦相手が上位から下位に移行しているのはこの際無視しよう。
なるべくいいところだけを見よう。
菩薩のような心で豊真将を見守ろう。


○把瑠都<大関9-2>(よりきり)魁皇<大関7-4>●

後半にはいって若干バテ気味の魁皇。
立ち合い右にかわって上手を取り、体を開いて必殺の上手投げ、
残されると左をさし両まわしを引いて前へ。
把瑠都これをこらえながら自らも両まわしを引く格好に。
胸をあわせるとさすがに把瑠都有利で勝負あった。

魁皇はさっさと勝負を決めたかったが、
ああも残されてしまうと左四つとはいえ把瑠都相手ではもうシンドイ。
五年まえならまだ勝負できただろうけれど。
しかし勝ち越しにはリーチがかかっており、
残り三日は阿覧、稀勢の里、白鵬。可能性は十二分。
初日の不調を思うと、よくここまできたなと思う。


●琴奨菊<関脇8-4>(つきおとし)日馬富士<大関7-5>○

過去の戦績は22-9で琴奨菊の圧勝。
低いところから突き当っていく日馬富士の立ち合いは、
相手が琴奨菊では的が小さすぎて通用しないらしい。
しかし星は6-5、大関としては危ない数字。
どうするかな、と思って見ていると。

立ち合い大関まさかの変化。
頭から突っ込んだ琴奨菊はたちまち土俵下へ。

日馬富士の変化に敗れた琴奨菊「ガッカリです」(デイリー)

日馬富士が変化で白星を拾った。大関昇進を目指している琴奨菊の挑戦を受けたが、右へ大きく変化し突き落としを決めた。本来ならば番付上位で受けて立つ立場にもかかわらず、身上とする真っ向勝負とはかけ離れた内容に、館内はため息に包まれた。取組後、「まわしを取ろうという気持ちがあった。しょうがない」とばつが悪そうにしていた。琴奨菊は「ガッカリです。日馬富士関だけは変化はないと思っていたのに…」と悔しさをかみ殺した。


大関としては恥ずかしい相撲だが、たまにこれをやる日馬富士。
全く頭においていなかった琴奨菊も甘かった。
このあたりの天真爛漫なところも琴奨菊の魅力ではあるが、
同じ位に並び立とうとするならちょっと残念なコメント。


相変わらず白鵬は勝ちっぱなし。
把瑠都は二敗をキープ。
平幕で好調の栃ノ心は鶴竜の変化に、
魁聖は豪栄道に格の違いを見せ付けられてそれぞれ二敗に。

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うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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