スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

紛糾必至の年寄名跡問題

前回は若干早とちりのブログになったが、
さすがに工程表と名づけるだけあってテーマごとの期限などは
それなりに区切ってあったらしい。

相撲協会改革:年寄名跡問題 10月結論…工程表(毎日)

日本相撲協会が監督官庁の文部科学省に1日提出した組織改革の工程表の全容が2日、毎日新聞の取材で明らかになった。外部有識者による「ガバナンス(組織の統治)の整備に関する独立委員会」(既に解散)が2月に答申した改革案をもとに、13年11月末が申請期限の公益財団法人移行に向けた組織改革の課題を整理し、改善の方針を示している。億単位での売買が問題視される年寄名跡の譲渡については方針決定時期を今年10月と定めた。

kouteihyou


今年の秋場所後に主要項目の決定ラッシュがありそうだ。
今から4ヶ月でそんなに話が進むのか。
もっとも表を見る限り大半は現状維持で突っぱねそうな雰囲気だが。

個人間の金銭授受をやめる場合の対策として、(1)協会が有償で名跡を買い取る(2)現在の年寄(親方)が退職する際に名跡を協会に返上させ、退職金を割り増しする--の二つの方法を挙げ、「協会が財政負担に耐えられるか、個人の財産権を侵害し法的に問題になる可能性があるか」など検討課題にも言及している。

一方、独立委からは、協会の理事と部屋の師匠を兼務するのは監督する側とされる側が同一となり、不適切との提言を受けていたが、他の法人でも兼任するケースは多いとして、現行を維持する方向を打ち出している。

工程表は12ページからなり、「理事」「年寄」「相撲部屋」など20項目にわたり、最優先に着手するものと中長期的に改善を行うものに二分し、方針決定時期を、今年10月▽同12月▽来年2月--の3段階に振り分けている。

最優先で着手するものと中長期的に改善するものとの
線引きがどこで行なわれているのか素人にはよく分からない。
ともあれ秋場所後の決定を注視しよう。
親切な解説もあるのでそれもスクラップしておく。

協会改革で親方衆が最も過敏になる年寄名跡譲渡の扱い。協会は文科省の指導も受け、売買を禁ずる方向性を示さざるをえなかったが、親方衆には反発が根強く、期限に定めた今年10月までに結論が出るかは不透明だ。

年寄名跡は現役引退後も65歳の定年まで協会員としての雇用を保証する「身分証明書」。ある親方は「随分相場は下がって今は8000万円ほど」と話す。独立委は、(1)資質があっても経済力がなければ、協会運営に携われない(2)名跡取得のため借金したり、後援者に過度に依存する--などを挙げ、問題視している。

今回例示された退職金に上乗せする形での買い取りは協会の発案ではなく、独立委が売買禁止の際の救済策として検討したものだ。一律4000万~5000万円の上乗せなら協会も捻出できると試算もした。だが、親方衆の反発で議論が中断することを避けるため、答申には盛り込まず、口頭で協会幹部に伝えるにとどめた。

外部有識者も交えた協会の「公益法人制度改革対策委員会」(委員長=放駒理事長)が議論を引き継ぎ、「私人間の取引であり、法外な金額でなければ、許されるのではないか」と一時は現行容認に傾いた。しかし、最後は名古屋場所の通常開催を盾に、文科省が金銭授受禁止を検討する方針を盛り込ませた。

親方衆からは「工程表は案であって決定事項ではない」との声が聞かれる。名跡についても「一律の額で買い取れるのか」と疑問の声もある。結論に至るまでの道のりは、まだまだ長く、険しい。


結局独立委員会なりの救済策でも角界の人間には受け入れがたかったものを、
文科省が強権で飲ませようとしている構図らしい。

近年は相場が下ったとはいえ、それでも八千万、
一昔前は億単位で取引されていた年寄株。
これを四五千万で買い叩かれるのは厳しいだろうが…

スポンサーサイト

テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

リンク
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
参加中
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。