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今更ながら正直の復活について

5月場所中の記事でもう古いのだが、
この人が大きくフィーチャーされる事などそうそう無いので記念のスクラップ。

肝がん克服 行司に軍配 大相撲復帰 木村正直さん「歴史つなぐ」(東京新聞)

八百長問題を受け、技量審査場所として再開した大相撲。三役格行司木村正直さん(57)=本名山内幸久、岐阜県多治見市出身=が八日、肝臓がんを乗り越えて昨年七月の名古屋場所以来の復帰を果たした。旧知の日本画家に絵を描いてもらった軍配を握って土俵に上がった正直さんは「観客から『復帰おめでとう』と声を掛けてもらった。戻ってこられて良かった」と目を細めた。

昨年九月に病気が分かり、一度は医者から復帰は難しいかもしれないと告げられた。十月初めに肝臓の三分の二を摘出。手術は成功したが、肝臓につながる血管が詰まったり、脇腹の傷が開いたりとトラブルが続き、今年一月の初場所まで三場所続けて休場せざるを得なかった。


発病当時メディアから「肝臓がんの疑い」という報道があったきり、
詳しい病状についてはとんと音沙汰がなかった。
ファンをやきもきさせたものだが、思いのほか重症だったようだ。

復帰許可が出て意気込んだ直後の今年二月、八百長問題が発覚し春場所も中止になった。「情けない。力士としての誇りがなかったのか」。復帰が遠のいたことよりも、楽をして勝ち星を得ようとした力士の姿勢に落胆した。

八百長問題で混乱していた三月初め、同県土岐市出身の日本画家で日展会員の石原進さん(68)=さいたま市南区=から軍配が届いた。数年前に依頼し、快気祝いともいえるタイミングを喜んだが、披露する場所はなかった。石原さんは飛んできた矢をつかむワシに土俵さばきの鋭さを表現。気持ちは穏やかにとの願いから、裏には円く変形させた「心」の文字を配したという。


立ち合いのタイミングには人一倍厳格で、
時間一杯ともなれば「合わして合わしてぇ」と大声張り上げ
両力士に寸分のズレも許すまいとする正直。

復帰した5月場所はその声がけも無く、
さすがに病み上がりで弱っているのかなと見ていたのだが、
新しい軍配に込められた意を汲んでいたのかもしれない。

その軍配を手に危なげなく二番をさばいた正直さん。久々の土俵に笑みを浮かべつつ「われわれには相撲の歴史をつなげる責任がある。私も含めて、自らを厳しく律しないと協会の将来はない」。きつい言葉で大相撲の再起を願った。


最後はこの人らしいコメント。
それにしても5月場所の裁き振りはどうも角の取れた様子で、
個人的には物足りなかった。
体調によるものなら致し方ないが、心がけてあのスタイルであるなら
できれば元の騒々しい正直に戻って欲しいのだが…

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テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

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うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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