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琴奨菊も結果オーライの二日目

昨日今日とテレビ中継でまず目につくのがお客の少なさ。
タマリ席や桝席前方はそこそこ埋まっているのだが、
真ん中からうしろがガラガラ。座布団がキレイに並んでいる。

観客、5割切る=大相撲名古屋場所2日目(時事)

大相撲名古屋場所2日目(11日、愛知県体育館)の入場者数は定員8000の半分に満たない3700人だった。野球賭博事件があった昨年名古屋場所の最少は2、3日目の4500人。放駒理事長(元大関魁傑)は「言い訳にしてはいけないが、(八百長など)もろもろのことが影響しているのは否めない」と語った。


カメラが引いた絵になるたび、何とも寒々とした思いになってしまう。
そんな二日目。


●栃煌山<前八1-1>(よりきり)豊真将<前九2-0>○

中入りの四番前、なぜ君らがこんな時間に取るのかという二人の対戦。
過去は2-11と栃煌山が圧勝、直近も栃煌山が連勝という具合ですが。

立ち合い両差しねらいつつグイグイ前に出てくる栃煌山。
豊真将下りながらも両側から完璧なおっつけ、苦しくなった栃煌山は出足が止る。
すかさず真将、右足引いて頭をつけ、得意の前傾姿勢になると、
間髪入れずに左の上手しっかりとって、拝むように寄りたて寄りたて
さらに右ものぞかせて寄りきり。

これで豊真将は二連勝。合口の悪い相手も制して上々のスタート。


○琴奨菊<関脇1-1>(よりきり)若荒雄<前三0-2>●

昨日は重圧からか相撲にならなかった琴奨菊。
今日は突き押しのニューカマー若荒雄との初顔。

立ち合い琴奨菊左は入ったが、右のおっつけが甘く上手は取れず。
相手は左の差し手をかえしてきて、菊の右はブラブラ。
それではとこの手を巻き変えてねじこみに行くと、若荒雄右から小手に振る。
これが下手な小手投げで琴奨菊腰を密着、右はおっつけて寄り切った。

勝つには勝ったけど…というところか。
上位初挑戦の力士が相手にしてはちょっともたついた感のある相撲。
相手の未熟さに助けられた印象も。

琴奨菊大関どりへ初白星(ニッカン)

関脇琴奨菊(27=佐渡ケ嶽)が、大関とりへ初白星を挙げた。初顔合わせの若荒雄(27=阿武松)に上手こそ取れなかったが、左を差し、右をおっつけて得意のがぶり寄り。星を五分に戻した。

三役で3場所33勝という大関昇進の目安へ、先場所までの2場所合計で21勝。今場所は12勝以上が求められる中で、初日は豊ノ島に敗れただけに「よかった、よかった。初日は気持ちが入りすぎていた。1度静めてから場所入りしないと、集中力が続かない」と、新境地開拓に満面の笑みを見せた。

まあでも本人が気をよくしているならいいか。
これで乗っていけばいいのだから。


○把瑠都<大関2-0>(うわてだしなげ)嘉風<前一1-1>●

立ち合い嘉風、果敢に下から突き上げて中に入る。
把瑠都の右に回りこもうとするが、ここで上手を取られ捕まる。
把瑠都は結び目ちかくをとって、上から相手を押しつぶすようないつもの格好。
そして例によって右から強引に振り回す。
すると嘉風、なんと把瑠都の左足を取りに行く。
しかし把瑠都が上から覆いかぶさる格好なのでちっとも利かない(笑)
ただ手をかけただけ。
あっさり足を抜かれると、再度の上手投げで撃沈。

とはいえ、嘉風の敢闘が光った一番。
何かやってやるんだ、という思いが伝わってくる相撲は、見ていて本当に楽しい。
こういう相撲が増えれば、客足もいずれ戻ってくるだろう(と思いたい)。

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テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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