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白鵬のコメントも憎たらしい六日目

本日テレビ中継の向正面解説は元琴錦の秀ノ山親方。
このひとはやたら早口で、機関銃のようにしゃべる。

現役時代の取り口と引退してからの解説ぶりは、よく似ると思う。
速攻を身上としたひとはやはり口も早い。
横綱はしゃべらせても横綱の解説だ。
やたら奇をてらった取り口の力士は
解説者となってからもとっぴょうしも無いことばかりしゃべる。

そんな六日目。今日から中盤戦。


序盤戦5戦全勝、平幕唯一の勝ちっぱなし豊真将。
今日の相手は先場所新入幕で大勝ちし今場所は五枚目に躍進しつつも、
家賃の高さに苦しむ魁聖。

○魁聖<前五2-4>(つきたおし)豊真将<前九5-1>●

立ち合い豊真将立ち遅れる。
右四つの魁聖はするどくあたって右をのぞかせて前進、
豊真将左からおっつけようとするが相手の圧力がすさまじく、とてもかなわない。
左へまわりこもうとするが魁聖が重戦車のように追ってきて、たちまち土俵際。
右肩をぽんと突かれてぐしゃっと倒れた。

気持ち空回り豊真将に土(ニッカン)

東前頭9枚目の豊真将(30=錣山)は、同5枚目の魁聖(24=友綱)に突き倒されて土がついた。「ちょっと立ち合いが弱かった。考えすぎたというか、相撲が縮こまってしまった。勝ちたいという気持ちが強すぎた」と悔やんだ。


下手に初日から五連勝などして、逆に意識過剰になってしまったろうか。
そうおもうと今日の一方的な敗戦も豊真将らしい気がして、滋味深い。
一方で魁聖はやはり前にでる圧力、そうとうなものがある。


○琴奨菊<関脇5-1>(こてなげ)安美錦<前三1-5>●

立ち合い琴奨菊、安美錦の変化を計算に入れたか受けて立つかっこう。
相手はまっすぐ当たってきて二本入り、しめたと前に出る。
すると菊、間髪いれず体を開いて右から小手投げ。

琴奨菊「気持ちに余裕」攻めの姿勢奏功(毎日)

琴奨菊の二の矢が速い。不利な体勢から先に仕掛けての白星が、大関昇進へ順調な足取りを印象づける。

くせ者の安美錦に立ち合いで双差しにされた。だが腰を割っているから下がらない。抱え込んで、間髪入れずに右から小手を打った。「うまい相手なんで、考えすぎて、自ら負けを呼び込むのを避けたかった」。迷いなく攻めたことを勝因に挙げる顔に笑みが満ちた。

175キロの重さを生かした、左四つからのがぶり寄りという型を持つ。だが稀勢の里を寄り倒した前日の一番もそうだが、まわしにこだわるでもなく、休まず攻めている。
(中略)
硬さから受けに回った初日の豊ノ島戦の黒星を薬に、2日目から5連勝と勢いづいてきた。大関昇進の目安は12勝。次第に重圧がかかってくるが「相撲に余裕があるかわからないけど、気持ちには余裕がある」。27歳の口ぶりに自信が漂い始めた。


この自信は頼もしくもあり、不安でもある。
気の緩みにつながらないといいが。
しかし支度部屋にもどる表情は、固かった序盤戦にくらべ、
いつものぺヤングスマイルに戻りつつあるようだ。


○白鵬<横綱6-0>(よりきり)豪栄道<小結1-5>●

過去対戦11戦全敗の豪栄道が、はじめて白鵬に相撲らしい相撲をとった一番。

豪栄道立ち合いするどく当たって右差し、左前ミツとって横綱の右差しを許さず。
巻き変えの応酬から横綱不得手の左四つにもちこみ、
さらに右をまきかえて一瞬両差しをはたすが、
横綱さすがに間髪いれず左をまきかえ、即左四つに戻す。
ならばと右から上手投げで振る豪栄道、
しかし白鵬左のひざを豪栄道の右ひざにあててこれをガード。
投げで相手の体勢くずれた隙に右下手を奪い、二本ざしとなって猛然と前へ。
豪栄道下がりながら右をまきかえる執念をみせるが、すでにあとが無かった。

場所前の稽古はこんな調子であったから、
左四つに組めたとしても先手先手で攻めなければどうにもならない、
そんな思いが豪栄道にはあったろう。
上手投げで泳がせて横に喰らいつくつもりだったか、
結果的にはそれで自滅した格好。
まあしかしよくやった。

かたや白鵬、

白鵬6連勝!余裕の笑顔(ニッカン)

横綱白鵬(26=宮城野)が、小結豪栄道(25=境川)を寄り切り、6連勝を飾った。立ち合いで得意の右四つになったが、即座に巻き替えられて左四つ。その後も巻き替えの応酬となり一瞬、もろ差しを許したが、タイミングよく前に出て、終わってみれば完勝だった。「(相手を)よく見ながら、腰を下ろして対応できた。今日のように攻防のある相撲を見せていきたい」と、余裕の笑顔で振り返っていた。


ゆとりに満ちたコメントが小憎らしい。


魁皇は左四つ上手もとって十分になりながら、稀勢の里に切られ逆襲をくらい4敗。
それほど上手な切り方でもなかったから、さすがの怪力魁皇も握力の衰えが感じられる。
日馬富士は全盛期の出足にすっかり戻っており、無敗をキープ。白鵬に並走中。
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テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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