スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

琴奨菊の不人気が疑問の八日目

●時天空<前七4-4>(よりきり)豊真将<前九7-1>○

立ち合い低く当たり勝った豊真将、
時天空の右カチアゲをはじき返すように左上手を取り、相手に差し手を与えず。
右からは強烈なノドワで攻め立て敵の上体を起こし、上手も与えない。
そのまま寄り切り。
技師時天空に何もさせない磐石の取り口。

明日は勝ち越しをかけて若の里戦。
過去は3勝8敗、直近3場所3連敗と部が悪い。
張り差しで出足を止められ、
左を差されるといいように取られてしまう印象がある。
今場所の勝負どころかも知れない。


●栃ノ心<小結2-6>(よりたおし)鶴竜<関脇6-2>○

立ち合い鶴竜左前ミツねらうが、栃ノ心右からカチアゲて防ぐ。
鶴竜突っ張りながらマワシに手を伸ばすと、
栃ノ心これをまたガチガチカチアゲて行くが、
結局左、右と鶴竜が前まわしを奪取。
拝む格好で引きつけ寄りたてると栃ノ心は棒立ち。
土俵際でまわしをとってうっちゃりに行く執念も見せるが、時既に遅し。

鶴竜は低く構えて執拗にまわしにこだわったが、
栃ノ心はエルボースマッシュのようなカチアゲでこれを遠ざけようとするばかり。
どうも相撲になっていない。
このあたりがもう少し丁寧になると、上も狙えるのだろうけれど。


●魁皇<大関3-5>(よりきり)琴奨菊<関脇7-1>○

大関取りの琴奨菊と、記録達成以来やや引退ムードのでてきた魁皇。
琴奨菊は過去2場所、あわてて出るところをいなされて負けている。
慎重に攻めたいところ。

立ち合い琴奨菊まさって、左をさす。しかし攻め急がない。
その間魁皇も左をさし、お互いおっつけながら上手の取り合いになる。
琴奨菊はじっくり構えた印象であったが、
やがて先に上手に手がかかると、突然攻めかかって寄り切り。

過去の敗戦に学んだ琴奨菊のいい相撲。
これで7勝、大関昇進までマジック5とした。

それにしても気になるのは、お客の反応の薄さである。
仕切りのときは大歓声だったので、おおどちらも人気があるかなと見ていると、
勝負がついた途端に場内が静まり返った。
皆魁皇の応援だったようだ。

幕内土俵入りのときも、
大関をねらう琴奨菊に対しそれなりの拍手はあったものの、
むしろそのひとり前の稀勢の里の方が歓声は大きかった。
現実に大関の座に近づいている者より、
さんざん期待を裏切ってきた者の方に
多くの声援が送られるというのは、どうしたことだろう?


白鵬、日馬富士はあぶなげなく勝って全勝をキープ。
日馬富士の好調振りが場所を引き締めている印象。
スポンサーサイト

テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

リンク
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
参加中
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。