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さよなら琴光喜


立って左を浅く、右を深く取る、
土俵の中央でじわじわ形をつくり、
刹那のタイミングで上手出し投げ、
土俵際まで泳いだ相手をぐっと引きつけ、
腰をかまえて寄り切る…

もうあの十八番の相撲は見れないのだ。

あまりにも関脇での足踏みが長かったから、
大関になったときはもう上を目指せる年齢でもなかったかもしれない。

それでも客寄せパンダの如くなってしまった魁皇にくらべ、
ある意味では日本人力士の最高峰に居続けた人なのだ。
(まあ日本人の若手が不甲斐ないというのはあるのだけれど)

朝青龍にしてもそうだが、
相撲取りとしては立派だった人が
こうしたイビツな形で土俵を去るというのは見ていて複雑だ。
何のトラブルもなければ、全うな土俵人生を歩めたはずなのに、
それが叶わなかった。

相撲取りとしては立派だった人が、
力士となると失格の烙印を押されてしまう。

この現状をどうにかしないと、
ファンもやるせない。




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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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