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マショーの苦闘にあらぬ妄想も抱く四日目

2勝1敗となったマショー。
今日の相手は193センチ211キロの巨漢、徳真鵬。

○徳真鵬<十両十・2-2>(おしたおし)豊真将<十両十四・2-2>●

立ち合い徳真鵬右ノド輪でマショーをつきおこす。
マショーのけぞりながらその腕をおっつけるが、
立ち合いで負けているのであまり効かず、ずるずる後退。
徳真鵬土俵際まで追いこむと、
おっつけられた右をふりほどきハズにして、
今度は左からのノド輪。
土俵際のけぞるマショー、マショーあやうし。

しかしさすがはマショー、
相手の左をすかさずたぐると、俵の上を右へ右へと回りこみ形勢逆転。
巨漢の左腰に喰らいついて見事に送り出した…

と書きたいのだが、
実際にはたぐったものの相手の出足にかなわず、
そのままマショーのほうが押し出されたのであった。
こんな力士じゃないのになあ。
つい見る側も妄想すら抱いてしまう。

どうにも下半身に力の入らないマショーの今場所。
もともと受身の相撲だから、立ち合いから押し込まれるのはある程度みなれた姿だ。
ただそのあと、いつもの腰をぐんと踏ん張って前傾姿勢をつくり、
逆襲に転じていくあの勇姿が今場所はなかなかおがめない。

もっともそういう相撲だから怪我も多くなるし、
だからこそここ数年は攻めの相撲へとモデルチェンジを果たし、
悲願の三役も手にしたわけだけど。

なんにせよまだ三日目だ。
リハビリの今場所。
徐々に調子をあげていくだろう…と思いたい。


横綱大関陣は安泰。
特に4大関は全員が無傷の4連勝で、
これは23年ぶりなのだとか。
しかしこれで優勝争いが久々に面白くなるかといえば、
今のところまだわからない。

稀勢の里は安定感に欠けるし、鶴竜も力強さで今ひとつだ。
琴奨菊は右四つへのモデルチェンジがうまくいっているが、
同格以上が相手となる中盤以降この調子でいけるかは未知数。

期待がもてそうなのは、
久々に落ち着いた取り口を見せているカド番の琴欧洲か。
左の前まわしをとれば白鵬ともいい勝負ができる人だ。
勝ち越しを決めて(この点はもう大丈夫だろうけど)以降も集中力がつづけば、
場所の主役になってくれそうなのだが。



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うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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