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七日目

豊真将、今日の相手は新十両、売り出し中の大砂嵐。
もちろん初顔。

○豊真将<西十両六・6-1>(よりきり)大砂嵐<西十両九・4-3>●

立ち合い豊真将、あっさりと左の前ミツを取る。
そのまま出し投げで泳がせて、右も差してまわしも引いて、まあ万全。
で、腰をおろして寄りたてる。

しかし大砂嵐も怪力で、寄られながらも右から起こす。
どんどん深くなる豊真将の上手。
土俵際まで追い詰められたが、相手の右下手を切りつつ、右からのすくい投げ一閃。
ほとんど同時に落ちた。軍配は豊真将。

物言いがつくかと思ったが、つかない。
取り組みを終えて徳俵にもどったあと、
勝ち名乗りがあがるまで豊真将も不安そうな表情だった。

大砂嵐、あっさりと前ミツを許すあたりは、さすがにキャリアの浅いところを露呈。
しかし豊真将相手に、そこから逆転勝ち寸前まで持っていくパワーは凄まじい。
こりゃマショー直に抜かれちゃうなw


対戦成績過去安美錦19勝、琴欧洲17勝。
毎場所大関にとっては鬼門の安美錦戦。今回はどうか。

○琴欧洲<西大関二・6-1>(うわてだしなげ)安美錦<西前頭三・2-5>●

立ち合い何と琴欧洲、右へ変化。
頭から行った安美錦、これは計算外だったろう。
つんのめって上手を取られ、出し投げで仕留められる。

琴欧洲の変化は、大抵左の上手を求めて左に行くことが多い。
右に動くというのはあまり無い。
たぶん安美錦もそのつもりで行ったと思うのだが。
くせ者の上を行く、琴欧洲の頭脳作戦だった。


結びの一番。千代大龍が白鵬に二度目の挑戦。

前日はかなり息巻いていた千代大龍。

大龍不敵「白鵬ぶっつぶす」/名古屋場所(ニッカン

(抜粋)今日7日目は36連勝中の横綱白鵬(28)と対戦する。結びの一番での金星を宣言し、三賞と三役を同時につかむ構えだ。浴衣に着替えた千代大龍が不敵な笑みを浮かべた。「結びでの白鵬関との一番。本当に楽しみ。横綱は連勝記録がかかっているんですよね。ぶっつぶします」。大口をたたけるのが、状態の良い証し。有言実行へ自身を奮い立たせた。


まあ白鵬をぶっつぶすんではなくて、記録をぶっつぶすんだと本人は言っているのだけど。
見事な見出しマジック。
で、どうなったか。

○白鵬<東横綱7-0>(うわてだしなげ)千代大龍<東前頭三・5-2>●

横綱の右差しを封じようと、立ち合い千代大龍左から得意のカチアゲ。
に行こうとしたが、白鵬の踏み込みが一瞬早い。
当たった瞬間上体をやや左にそらしてカチアゲを避けてしまう。
同時に左上手をとり、かつむなしく空を切った大龍のカチアゲの下に右腕をねじ込む。

これで勝負あった。
差された下手を何とかしようと、千代大龍左からおっつけ頭を下げてもがくところ、
白鵬左から振り下ろすような上手出し投げ。

速さ、うまさ、何もかも格が違った。
まあでも先がある。がんばれ明月院君。


稀勢の里はぎっくり腰で5敗と不調の豪栄道に、
左差し右上手を立ち合いあっさり許し、寄り切られて完敗。
立ち合いまったく踏み込めていない。

右足の調子がだいぶ悪いのだろう。
しかし悪いなら悪いなりの相撲をとって結果を出せないと、
横綱は務まらない。萩原君もがんばれ。

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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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