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六日目

琴勇輝が負傷

前半戦の琴勇輝-徳勝龍。
徳勝龍が押し込んだところ土俵際よく粘った琴勇輝だったが、
さいごは仰向けに倒された。
そのとき左の足が返らず、正座するようにクシャッと折れるかっこうに。
膝を負傷した様子で、そのまま動けなくなってしまった。
自力で起き上がれず、脂汗をながしながら世話人の手を借りて車椅子で退場。
おそらく今場所の再出場は難しいだろうし、治療にも時間がかかりそうだ。

両大関が負傷して途中休場、今日の琴勇輝もこんなことになり、
佐渡ヶ獄部屋にとっては受難の場所。報知の記事から。

場所前には福岡・久山町の部屋に、白鵬、日馬富士の両横綱が出稽古に来るなど幕内3人の調整は順調だった。「何なんですかね。場所前はみんな調子が良かったので今場所はいいかなと思ったけど。終わったことは仕方ないが」佐渡ケ嶽親方はうつむくしかなかった。


親方の嘆きも深い。本当に何なんだろう。
休んだ大関の分、自分ががんばらねばと琴勇輝は張り切りすぎたろうか。
はたまた、あの「ハウッ!」が土俵の神様のご機嫌を損ねてしまったのだろうか。


遠藤は今日も負けたけど

●遠藤<西前七・1-5>(つきおとし)魁聖<西前五・3-3>○

星こそ上がらないが、日に日に動きのよくなっている手負いの遠藤。
遠藤左四つ、魁聖右四つとケンカ四つの対戦。

魁聖右を差しに来たところ遠藤嫌って左から弾けば、
魁聖左かかえこんで前へ前へ。
遠藤は相対する右の下手を引いて回り込んで土俵中央でしばし静止。
遠藤は左、魁聖は右を差そうとごちゃごちゃと手をからめ合う。
遠藤は頭はつけているが右の下手が一枚まわしで伸び切ってちょっと難しい。
なんとか左を差し勝ったかに見えたその刹那、
魁聖その腕をかかえこんで小手投げ気味のつきおとし。

遠藤は今場所もっとも長く相撲をとった。
本場所の一番一番がいいリハビリになっている。
取組後「成績のことより、一日一日土俵をつとめていければ」とのコメント。

高望みはせず、今の自分にできることをあせらずくさらずやっていこうという姿勢。
相撲振りも完成されているが、人間的にも完成されている気がして仕方がない。
まだ23歳でどれだけ大人なんだか。


豪栄道が連敗

●豪栄道<東関脇4-2>(うわてなげ)旭天鵬<東前二・1-5>○

右四つの豪栄道立ち合い低く立って右はのぞかせたが、左の前ミツは取れず。
旭天鵬覆いかぶさるように左の上手を引くと、
左へ回り込みつつ相手の首根っこおさえて上手投げ。
豪栄道渡しこむが間に合わず。

立ち合い低くはあったが足が出ない豪栄道。
昨日の安美錦、今日の旭天鵬とベテランの引き足についていけない。
上体だけでバタバタと行っている印象。


元気のない豊真将

●豊真将<東前四・2-4>(おしたおし)栃煌山<西関脇3-3>○

立ち合い栃煌山右のノドワで豊真将の上体を起こすと、
二本のぞかせ一気に持っていく。

豊真将にしてみれば過去戦績3勝13敗と苦手な相手であるし、
負けるときはいつもこんな調子なので仕方がないといえば仕方のない相撲。

ただ昨日の魁聖戦もそうだったが、立ち合い押し込まれても左の前ミツを引いてぐっと踏ん張り、
そこから逆襲に転じていくおなじみのパターンが影を潜めている。

左肩の怪我により小結で11敗と大負け、
二場所全休して十両最下位まで落ち、そこから9勝、9勝、10勝と星を並べ、
ようやく上位に戻ってきた今場所。
先場所まで目立った肩のサポーターこそ取れているが、
今の様子ではちょっと家賃が高いだろうか。


稀勢の里は豊ノ島相手に右の上手が引けず苦労したが、
落ち着いて相手を見て押し出した。

日馬富士は左へ変化気味に立って上手を取り、
出し投げで崩し寄り切る得意のパターンで隠岐の海を下す。

白鵬は高安を立ち合いあっさりの右四つからあっさりすくい投げで破る。

全勝の両横綱を一敗で稀勢の里が追っている。
この並びが終盤の直接対決まで続くことを願うばかりだが頼むよキセ。
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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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