スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

十二日目


テレビ中継、向う正面の解説は人気者、元高見盛の振分親方。
断髪式後はじめての登場。
出にくい言葉を無理にしぼりだすような何時もの口調なのだが、
時々ハッとするようなことを言う。
案外いい解説者になりそうな。
そんな十二日目。


遠藤は敗れて7敗に

●遠藤<西前七・5-7>(よりたおし)栃乃若<西前四・3-9>○

左四つに組み合って栃乃若前へ出れば、遠藤体を開いて左からの下手投げ、
栃乃若は右からの上手投げで応じ投げの打ち合いとなったが、
遠藤の体が一瞬早く落ちる。

遠藤は得意の左を差したがその上から栃乃若にガバと右上手を引かれた。
一枚まわしで伸びきっていたが、ふところの深い栃乃若はこれでも何とかなるらしい。

今日は敗れたが、毎日見ていて楽しい遠藤の相撲。
現在どれだけ強いのか、この先どれだけ強くなるのか、
いろいろと思いを馳せて観戦できる。
白鵬と日馬富士の賜杯争いなど個人的には結構どうでもよくて、
日本人の大器の方に目がいってしまう。


稀勢の里は難敵千代大龍を下し2敗を維持

○稀勢の里<東大関10-2>(おしだし)千代大龍<東前六・9-3>●

稀勢の里頭からぶちかまして突いて出れば、千代大龍たまらず引いてしまい、
その機に乗じ稀勢の里電車道で西土俵に押し出す。

現在この相手に2連敗中だった稀勢の里。
まわしを求めて行っては相手に圧力負けすると見て、頭で当たって離れた相撲を選択。
これが功を奏し、足もよく出ていい内容の相撲になった。

この日正面解説の北の富士さん、今場所の稀勢の里の落ち着いた取り口について、
「相手の足元を見ながら相撲をとっている」とのコメント。
相撲を取る人の感覚が伝わってきて面白かった。


白鵬は豪栄道を、日馬富士は栃煌山を難なく下し全勝をキープ。
2敗で稀勢の里ただ一人が追走している。

稀勢の里は明日から日馬富士、白鵬と横綱戦が続く。
勝ったところで優勝はかなわないが、ひとついいものを見せてもらいたい。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

リンク
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
参加中
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。