スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

十四日目

鶴竜、稀勢の里を下し1敗維持

●稀勢の里<東大関7-7>(はたきこみ)鶴竜<西大関13-1>○

鶴竜立ち合い突き起こして前へ、稀勢の里が反撃に転じようとする刹那、
両手で首のあたりをおさえてマトモに引けば、稀勢の里土俵中央に這う。

勝負のついたあと、稀勢の里は土俵上で四つんばいになったまま、しばらく立てなかった。
琴欧洲戦でいためた右足の親指は相当状態が悪いらしい。
これで7勝7敗。

場所前の予想、というか夢想、では、今の鶴竜のポジションにいるのは稀勢の里であるはずだった。
一差で白鵬を追い、千秋楽で本割に勝ち、決定戦を目指す。
あれから二週間経って、書いたとおりのことをやってくれているのは鶴竜であった。
やってほしかった人は右足を引きずって勝ち越しすら危うい状況。
こういうものだよな、と思うしかない。

稀勢 綱獲りどころか負け越し危機 千秋楽正念場 (スポニチ

綱獲りを目指した稀勢の里だが、鶴竜に敗れて3連敗。7勝7敗で負け越しのピンチに立たされた。

相手のもろハズで上体を起こされ前に出ようとしたところではたき込みにバッタリ。転んだ際に12日目に痛めた右足親指を再び痛め土俵下でも右足を気にしていた。国技館内の診療所には行かなかったが何を聞かれても「そうですね」と生返事。千秋楽は18勝27敗と苦手にしている琴奨菊が相手。敗れれば初のカド番となるだけに大一番となる。



白鵬は全勝のまま

○白鵬<西横綱14-0>(うちむそう)琴奨菊<東大関二・8-6>●

立ち合いから右四つ、お互いマワシは引けない格好から白鵬右に開き肩透かしを見せるが琴奨菊落ちず、
しかし土俵中央で動きの止まった一瞬、前にでていた琴奨菊の右足を白鵬内側からさっと払い横転させる。

決まった瞬間、はらった左手を宙に据えたまま指先までピンと伸ばし、ポーズを決めてみせる白鵬。
「どうよ」と言わんばかりの余裕。

これで千秋楽結びの一番は白鵬鶴竜の一差対決。
白鵬勝てば全勝優勝、鶴竜勝てば同点決勝という流れ。

過去の対戦成績は本割に限ると白鵬の30勝2敗と圧倒的で、
鶴竜が勝ったのは2012年1月3月、大関昇進直前の二場所のみである。

しかもその昇進場所、鶴竜は九日目本割で白鵬を破りながら、
千秋楽を終えて同点で並び、決定戦で負けている。
(これも含めれば白鵬の31勝2敗)

以後2年弱、ずっと勝てていない鶴竜。
望み薄ではあるが、横に喰らいついて出し投げの連発で泳がせ、
とにかく横綱にまわしを与えない、そういう攻め方ができれば可能性はある。


遠藤は里山を突き起こして左四つで寄り切って勝利。これで11勝。
三賞は当然名前が挙がるだろう。
技能、敢闘のダブル受賞とみるが、はたして。

昨日6敗となって場所後の大関復帰の消えた琴欧洲、
今日は玉鷲に勝って勝ち越し、8-6とした。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

リンク
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
参加中
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。