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初場所まとめ~その1・鶴竜~

初場所のおさらい

場所前は「13勝以上の優勝なら」と条件をつけられた大関稀勢の里の綱取りがもっぱらの話題であった。
しかしメンタルの弱さ、さらには終盤で右足親指を痛めるなどのアクシデントもあり、
結果的には7勝8敗(うち不戦敗1)という惨憺たる結果に終わる。

代わって気をはいたのが、このところ不振の続いていた大関の鶴竜。
初日こそ隠岐の海に敗れたもののその後調子をあげ、星を落とすことなく13勝1敗で千秋楽にいたる。

これを迎え撃ったのが磐石の強さを誇る横綱白鵬。
初日から全く危なげのない相撲で千秋楽まで14戦全勝。

楽日結びの一番は両者の直接対決となり、
鶴竜が白鵬を寄り倒しにやぶり同点に持ち込んだものの、決定戦は白鵬が横綱の意地をみせ今度は鶴竜を寄り倒す。
かくして白鵬、大鵬の32回の優勝記録にあと4つと迫る、28回目の優勝を決めたのでありました。

ちゃんちゃん。


で、いろいろと。

まずは鶴竜。
前半戦を見る限りではいつもの鶴竜と大差はなかった。
立ち合い当たり負け後退するが、引きや投げで何とか勝ちを拾うというパターンで、
相変わらずだなあと思わせた。

九日目、場所後半に入って優勝争いが本格化しだしてからも、
白鵬に唯一1敗でついていくこの人に私は半信半疑で、終盤まで持たないとか勝手なことを書いている。

しかし持った。
持ったどころか、その後尻上がりに内容がよくなり、
とうとう白鵬に自ら土をつけ、同点決勝にまで持ち込んでしまった。
正直ここまでやるとは思っていなかった。
毎場所クンロクかハチナナの成績に喘いでいた鶴竜とはまるで別人だった。
大関に上がってきたころの相撲が突然戻ってきたようだった。

当然来場所の綱取り、という話も出てくるわけだが。

鶴竜の綱とりは「13勝以上」理事長が見解示す(報知

日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は大相撲初場所千秋楽の26日、本割で横綱・白鵬を破って14勝1敗とし、優勝決定戦で敗れた大関・鶴竜について「14勝はなかなか挙げられる成績ではない。優勝に準じるというより、同点と考えた方がいい」と評価し、3月の春場所が初めての綱とりになるとの見解を示した。

理事長は鶴竜が大関昇進後の11場所中7場所で白星が2ケタを割っていることを指摘し「これまでの成績を考えると、優勝しないといけない。ラインは13勝以上だ」と目安を述べた。

 昇進問題を預かる審判部には慎重論もある。伊勢ケ浜部長(元横綱・旭富士)は、引き技での勝利が多いことを挙げ「ただ勝ったというだけでは駄目だ。今の状態ではノーコメントになってしまう」と話すにとどめた。


これは慎重になるのが当たり前だろう。
昨年の鶴竜は、8勝2場所、9勝2場所、10勝2場所。1年平均で9勝だ。
とても横綱の地位が務まる成績ではない。
2場所連続の優勝、というモノサシばかりが一人歩きするのも考え物だ。


もうちょっと他の力士のことも書きたいが後日。
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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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