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十一日目

更新をさぼっている間に終盤戦に突入してしまった。


蒼国来が勝ち越し

●隠岐の海<東前七・7-4>(すくいなげ)蒼国来<西前十四・8-3>○

左相四つの両者、
蒼国来立ち合い左を深く差し頭をつけ、隠岐の海に上手を許さず。
ならば隠岐の海左を差そうとするも、蒼国来右から強烈に絞ってこれも封じる。
不利な体勢にもかかわらず隠岐の海、左から強引に東土俵に攻めこむが、
蒼国来俵に足のかかったところで体を開き、左からすくい投げ。

幕内前半随一の業師となった(たぶん)感のある最近の蒼国来。
今日も得意の絞りで隠岐の海の左差しを防ぎ、見事に勝ち越した。
薄い胸板にポコンと出た腹、渋い取り口。
昭和の匂いがプンプンする力士になってきた。


白鵬ケンカ相撲で豪栄道戦の連敗を止める

○白鵬<東横綱10-1>(はたきこみ)豪栄道<西大関4-7>●

立ち合い白鵬左は張り手、右は豪栄道のアゴにカチ上げをぶち込むケンカ殺法、
これはチャンスと豪栄道がふところへ飛び込むところ、
待ってましたと赤房下叩きこむ。

白鵬は直近3連敗中の相手に久々の勝利。
この日解説の舞の海さん曰く、横綱相撲を捨てて勝負に徹しましたね、との評。
それにしても徹し過ぎである。白鵬1敗をキープ。


日馬富士ワンパターン相撲で自滅

●日馬富士<東横綱8-3>(はたきこみ)碧山<東関脇6-5>○

日馬富士立ち合い左変化で上手を取るいつものパターン、
そのまま出し投げで泳がせるも、
これは読んでいた碧山、巨体をくるっと回して向き直り、
相手の出てくるハナ、距離を取って叩きこむ。

今場所も既に何番か出している日馬富士のオハコだったが、
碧山はすっかり頭にあった様子で素早く対応。あっさりと横綱を這わせた。
日馬富士は3敗で優勝戦線大きく後退。


全勝の鶴竜に土

○稀勢の里<西大関9-2>(おしだし)鶴竜<西横綱10-1>●

立ち合い鶴竜左から張って右をのぞかせ行司だまりに攻め込むも、
稀勢の里左からおっつけて反撃、張り手のど輪を交えつつ突いて出る。
鶴竜土俵を右へ回りつついなすも、稀勢の里よく見ながら突いていき、土俵をぐるっと一回り。
最後は赤房に押し出す。

いつもは稀勢の里が勝ち急いで深追いし、最後は叩きを喰らうタイプの相撲。
しかし今日のキセは両腕を伸ばして突き切りながら、絶えず距離を保って攻め続けた。
大関の冷静さが光った一番。鶴竜1敗に後退。


11日目を終えて1敗白鵬、鶴竜、2敗稀勢の里、栃ノ心という星取り。
明日は白鵬‐稀勢の里、鶴竜‐豪栄道の割。

稀勢の里には申し訳ないが、
私は今日鶴竜に負ければ、明日の白鵬戦は勝てるかな、と踏んでいた。
肝心なところでポコッと星を落とし、優勝争いに後退してから要らぬ活躍
…というのがいつもの流れなので。

ところが今日は肝心なところで勝ってしまった。
明日はもっと肝心な相撲になる。
重圧に弱い稀勢の里には負け必至の成り行きだ。
無駄な夢を見るのはよそう。

…でも白鵬今場所調子悪いしな…
いやいや、ダメダメ。


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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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