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二日目

宝富士初金星

○宝富士<東前一・1-1>(うわてなげ)鶴竜<西横綱1-1>●

立ち合い鶴竜ノド輪で突いて出ておいて左にいなし、
相手の泳ぐところ右下手を引く。
しかし宝富士落ち着いて左手をあてがい下手を切ると、
得意の左四つに組み止めて行司だまりに寄りたて、
鶴竜の残すところを右下手投げに切って捨てる。

先々場所から大関戦の勝利はしばしばあったが、今場所はとうとう金星をあげた宝富士。完全に鶴竜ペースだった流れを、下手を切って一転我が物にした。鶴竜が小手先で形を作ろうとも、ビクともしない心身の強靭さ。ここ数場所はみるみる地力を上げている。年始の民放特番では大島優子から「たあたん」のニックネームを頂戴し、しきりに照れていた。今場所勝ち越して新三役なるかたあたん。


照ノ富士が大きな相撲でカド番大関を粉砕

○照ノ富士<東前二・1-1>(きめたおし)豪栄道<西大関1-1>●

立ち合い互いに右を差し、相手に上手を引かせず。
体躯に優る照ノ富士、右を深くし左から抱え込んで白房に攻めれば、
豪栄道右下手投げで体を入れ替え何とかこらえる。
土俵中央豪栄道再度下手投げで崩し、左をねじこみ双差しに。
西土俵に寄るも差し手が深く、照ノ富士かんぬきに極めて残す。
照ノ富士そのまま左から振って体を入れ替え、
胸をあわせ腹を突き出し黒房に攻め込めば、
豪栄道必死にこらえ土俵中央に戻すも、
照ノ富士再度正面に攻め込み、残すところを左外掛けで崩し、
最後は徳俵の手前で極め倒す。

巧みに中に入った大関を、191センチ177キロの新鋭が豪快に捕まえて屠った。殊勲インタビューではイカツイ外見に似合わぬキューティボイスで「いちゅも左の前ミツを取られて負けているんでぇ、今回は取られないようにしましたぁ」「これからも親方や先輩のいうことを聞いて頑張りまぁす」とのコメント。目論見を崩された豪栄道は右からの攻めに活路を見出そうとしたが、照ノ富士のスケールの大きな相撲に途中から防戦一方となってしまった。カド番で二日目に早々黒星。先は長いぜ大和魂。


負けはしたが遠藤、ちょっと進歩したのか

○碧山<東関脇2-0>(つきおとし)遠藤<東前三・1-1>●

立ち合い碧山突いて出るが、遠藤踏みこたえて下がらず、
かいくぐる様に中に入ると左ハズ、右は結び目まで差して東土俵に攻めこむが、
体を預けるのが早すぎて土俵際、碧山の右からの突き落としにバッタリ。

かねがね立ち合いの軽さを指摘される遠藤。突き押し一発の力士にはからきし弱く、今日の相手は成長ぶりを見るには格好の試金石。その意味では碧山の重い突っ張りにしっかり堪えてみせたのは及第点。最後は詰めのタイミングを誤って星を落としたが、次につながる相撲だった。


逸ノ城は立ち合いの甘さを安美錦に突かれ、一方的に押されて残すところ、肩すかしで這わされ2連敗。だいぶ皆に研究されてきた。

稀勢の里は栃煌山を叩きこみに下したが、脇の甘さで双差しを許し土俵際追い込まれての勝利。昨日も宝富士にいったん攻め込まれてからの逆転で、あまり今場所は好成績を望めそうにない。

カド番琴奨菊は立ち合い、勢の右からのかっぱじきにも動ぜず、足を送って正対。寄り立てての渡し込みで2連勝。昨日今日と動きが切れている。こりゃ大勝ちもあるで、と言いたいが勝ち越した途端にボロボロ星を落としそうな予感もするので今は控えて置く。

日馬富士は対戦すると親の仇のように顔面を張ってくる高安を、鋭い立ち合いから突いて出て一蹴。高安は何もできなかった。昨日今日とこちらもキレキレ。こちらは期待して良さそうだ。

あと平井理央は可愛かった。以上。
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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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