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五日目

栃ノ心、大関を破って初日

○栃ノ心<西前一・1-4>(うわてなげ)豪栄道<西大関3-2>●

立ち合って右四つ、
栃ノ心得意の左上手をガッチリ、豪栄道の上手は一枚まわし。
栃ノ心西土俵へ寄り立てれば豪栄道土俵際足を絡めつつ下手投げを打つも、
栃ノ心その足を右手で制しつつ上手投げに返し土俵下に放る。

序盤ここまで3横綱プラス稀勢と当てられ、1年半ぶりの幕内上位、全く芽の出なかった栃ノ心がようやく気を吐く相撲。得意の上手に加え右の差し手も返して大関を封じこんだ。カド番豪栄道は序盤で2敗。立ち合いに威力の見られない今場所、勝ち越しは厳しいか。


稀勢の里、序盤の鬼門を突破

○稀勢の里<東大関4-1>(おしだし)碧山<東関脇2-3>●

稀勢の里立ち合い右から張って碧山の出足を止めると、
突っ張る碧山を下からハズで押し込んで攻め込み、
相手の右へ回り込むところよく見て追い詰め、
最後は正面に押し出す。

去年は5回の対戦で1勝4敗と苦手にしている碧山を、落ち着いて下した稀勢の里。立ち合いさえ決まればそう怖い相手ではなかったはずで、今日はピタリとはまった。警戒心過剰な折りに見せる立ち合いの逡巡も今回はなし。この人に優勝を望むのはもはや虚しいが、終盤戦をひっかきまわすくらいの活躍は見せてほしい。


遠藤、日大の先輩に初勝利

○遠藤<東前三・2-3>(おしたおし)常幸龍<西前四・3-2>●

遠藤立ち合い頭一つ低く当たり、左おっつけ右ハズで常幸龍を突き起こす。
常幸龍たまらず左へ回り逃れようとするも、
遠藤左おっつけで追撃し横を向かせ、
最後は赤房下右腕を手繰りにきた相手にうまく体を寄せて押し倒す。

過去3戦3敗の日大の2年先輩にようやく一矢報いた遠藤。突き刺さるような立ち合いから、一気に攻め込んだ。四つ身以前に出足に拘って相撲を取っているのが見ていて爽快。


白鵬は勢相手に二本入って寄り立て、土俵際相手瞬時の巻き替えから肩すかしを喰らうも、自らの体が落ちるよりコンマ1秒勢の踵が蛇の目を踏んで辛勝。場所中盤お約束のポカミスだったが、翌日からギアチェンジして締めてかかるのもまたいつもの流れ。その相手がよりによって遠藤で、熱戦を期待する相撲好きには不幸なめぐり合わせである。

宝富士は相四つの琴奨菊に完敗。大関の低い立ち合いに何もできず土俵を割った。地力が付いてきて上が目指せそうに見えると、逆に立ち合いの弱さというアラが目立ってくる。頑張ろうぜたあたん。

序盤5日間消化して、全勝白鵬、日馬富士、隠岐の海。
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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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