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七日目


本日の中継は取組の合間に呼び出しをクローズアップ。呼び上げだけではなく、土俵づくりなど裏方の仕事も兼ねている旨をいろいろと紹介。しかしこの手の特集は行司とともにいささか食傷気味で、またこれか、の感が強い。

例えば若者頭とか、世話人、あるいは公式な協会人ではなくとも部屋のマネージャーであるとか。このあたりの裏方さんにもたまには焦点を当てたら面白いと思うのだが。高砂部屋マネージャーの一ノ矢さんなど、普段どんな仕事をしているのか個人的には見てみたかったりもする。


全勝日馬、不覚の一敗

○日馬富士<東横綱6-1>(つきおとし)常幸龍<西前四・4-3>●

日馬富士低く当たって突き起こし押し込めば、
常幸龍俵に足をかけながらも正面に背を向けたまま左から突き落とし、
的を失ったように日馬富士は転落。

常幸龍は初金星。前日は遠藤戦で右足のひざを悪化させ、帰りはびっこを引いていた。今日も勝負がついた直後、ピョンピョンと痛そうに土俵を下がっており、この足でよくやったものだ。逆に日馬富士は相手のコンディションが頭にあったとすれば、大いに油断した格好。明日以降引きずるような相撲ではないだろう。


立て直せない白鵬

○白鵬<東横綱7-0>(よりきり)高安<東小結2-5>●

今日も白鵬左から張って右かち上げで牽制、
しかし高安ひるまず得意の左四つに組み止める、
下手を引いて青房に攻め込めば、
白鵬その手を切って双手で抱えとったりで泳がせ、機とみて二本のぞかせる、
マワシは引けていないが構わず東土俵に寄りたてれば、
高安土俵際左から突き落とし、白鵬左から渡し込みつつ土俵に這う。

庄之助の軍配は白鵬。
物言いもついたが、白鵬の体が落ちるより一瞬早く高安の踵が蛇の目を踏んで、
横綱辛勝。

五日目の勢戦から相撲が崩れっぱなしの白鵬。今日は暴力的な立ち合いから相手得意の四つを許し、最後はマワシも取らず無謀に突っ込んでいった。そこまで焦らなくともと傍目には思われるが、どうしたことだろう。詰めの甘さは勢戦と瓜二つであった。ここに来て明日の相手が安美錦。土俵際の魔術師と悩める大横綱の割は格好の見もので、番狂わせを期待したい。


稀勢の里は2連敗中の逸ノ城相手に左四つに組み勝って勝利。1敗を維持。

栃煌山は照ノ富士に張り差しから左四つに組まれ、何もできず寄り切られた。大関候補の新旧対決といった様相だったが、時の流れは無情にも止まりそうにない。

この日まで1勝5敗と元気のなかった千代大龍は、両脚の血行障害で今日から休場。動きに精彩を欠いていたので、さもありなん。期待の大きい人だったが、相撲以前のケガや病気で土俵人生を棒に振ってしまいそうだ。糖尿病は力士にとって職業病のようなもので悩ましい問題。個人的には私もひところ酒の飲み過ぎで手足に痺れを生じ、最近は控えている。だから頑張れというのも無茶な話だが、得難いキャラクターのこの人には是が非でも上位で暴れてほしい。節制と稽古を願いたい。


全勝白鵬、1敗で日馬富士、稀勢の里、隠岐の海の展開。
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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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