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平成22年11月場所10日目~今場所の魁皇は燃え尽きる前のロウソク?~

しばらくネットに接続できない環境にいたため、更新が滞っていました。
いろいろ書きたいことはあるのだけれども、まずは日々の取組からボチボチ。

●豊真将(おしだし)琴奨菊○

立ち合いあっというまに得意の左を差した琴奨菊。
あっというまに押し出し。
豊真将何も出来ずに土俵を割る。

琴奨菊の踏み込みに残す腰もなかった東3枚目の豊真将。
今日は残念でしたが、ここまでで6勝4敗。
勝ち越しと新三役への挑戦は未だ継続中。
のこり五日、何とか頑張って欲しいもの。


●鶴竜(うわてなげ)把瑠都○

立ち合い鶴竜左に変わって上手を狙うが、
把瑠都よく見ていて正対、右を差し、左の上手をガッチリ。
土俵の真ん中で上手投げ。
把瑠都1敗を守り、鶴竜は五分の星。

無理に勝ち急がなくても、落ちついて相手を組み止めればまず下位には負けない力のある人。
大関に上がって長らく停滞していましたが、本人が自覚的にこういう相撲を取り出すと怖い。


●栃煌山(はたきこみ)魁皇○

場所前の大関取りのムードが消えうせた栃煌山と、
場所前の引退のムードが消えうせた魁皇の取組。

立ち合い栃煌山右を差したかったが、
魁皇左を固め許さず、右から叩くと頭を下げすぎた栃煌山はバッタリ。
もうなんだかいつもの魁皇であり、もうなんだかいつもの栃煌山という相撲でもうなんだか。

それにしても今場所の魁皇は強い。
地元の声援もさることながら、よほど体調がいいのでしょう。
昨日の新聞記事ですが、こんな話もチラホラ。

魁皇8連勝!日本人力士Vの期待高まる(スポニチ)

白鵬の連勝がストップし、九州場所の焦点は賜杯争いだけ。38歳の魁皇が優勝すれば年6場所制が定着した58年以降で史上最年長Vとなる。しかも、06年初場所を制した栃東以来となる日本人力士の優勝だ。現在、国技館に飾られている優勝額の日本人力士は栃東たった1人。それも来年秋場所には撤去される。優勝について「オレはそんなん全然意識してないよ」と言うが「九州で1度くらいは優勝したい?」と尋ねられると「1度はね」とポツリ。来年初場所を綱獲り場所にできるかどうか…。いまや角界一の声援を浴びる大関の活躍から目が離せなくなってきた。


いくらなんでもそれはちょっと無理でしょ、と思いますが、
今場所の異様なまでの調子のよさを見ていると、ひょっとして、という気にもさせられます。
確かに、力の衰えたベテランが燃え尽きる前のロウソクのように突如活躍することもなくはない。

たとえば元理事長の横綱北の湖。
現役晩年のころ、力が落ちて3場所全休の後に
4勝(10日休)、11勝、8勝、10勝…と惨憺たる星を並べ、
いいかげんヤメロヤメロと叩かれていたところ、昭和59年5月に突然全勝優勝。
どうしてこんな事が起きるのかと見る者をひっくり返らせたことがありました。

結局その後は11勝、0勝(12休)、3勝(8休)と元に戻り、
翌60年1月に3日出て一つも勝てずに引退しています。
それだけに何とも不思議な優勝劇でした。

今場所の魁皇は果たして?
まあこれから終盤、横綱大関戦ということを考えれば現実味は薄い。
しかし先場所把瑠都を土俵際得意のひっかけでいなした老獪振り、
今場所の琴欧州や白鵬の今ひとつの出来、日馬富士の休場、などを思うと…
ちょっと夢を見たくはなります。

どうなることやら。


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プロフィール

うぃぬっ

Author:うぃぬっ
相撲の好きな犬。新潟県在住。近眼。千代の富士の時代に相撲を見始め、若貴時代はヒネくれていたのであまり見ず、朝青龍のときにまた見始めて現在に至る。

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